『はこのなかみは』

樺山祐和さく ちいさなかがくのとも2006年2月号
福音館書店

ふたをあけると

なにがはいっているのかな?

この絵本にはこの文だけしか書かれていない。ページをめくると思わず顔を近づけたくなるくらい箱の中身が一つ一つ丁寧に描かれている。
たとえば、裁縫箱に救急箱。

箱と言えば、お弁当箱である。お弁当をあけたときの映像が直ちに浮かび上がる。私の朝は、夫、長女、次女、計3人分のお弁当作りから始まる。
お弁当と言うのは普通の食事と違い以下のことに注意して、献立を考えるべきである。
第一に、栄養のバランス、野菜中心彩りよく、
第二に、汁がたれないもの、
第三に、昼まで常温でもち、腐りにくいもの。
しかし、意地悪な私は、腐りそうな食材を故意にお弁当に入れたりする。「昼まで放置すれば、腐食する可能性があるものが入っている」ことを念のため、娘に一言かける。味がいつもと違っていたり、おかしいなあと思ったものは食べない。これがうちの鉄則だ。
世間では集団食中毒の話題が後を絶たない。自分の感覚を磨くために、腐ったものも一度口に入れ、吐き出しながら覚えればよいのだ。

娘たちよ!もっと動物的に生きようじゃないの!

2012年4月20日
ある日の日記より