安全な預貯金が引起すリスク

魅パパ、美ママとして知っておきたい事

大テーマ『となりのパパは知っているお金の話』

今回のテーマ『安全な預貯金が引起すリスク』

蒸し暑さのなかにも秋の陽気を感じる香港オフィスより
頑固一徹九州男児 3児のパパ フカミん です。

 

ここ香港でも、中国の建国記念日にあたる国慶節と月見を楽しむ中秋節を祝う連休が10月1日に始まり、街中至る所で華やかなイベントが開催されより華々しい雰囲気が漂っていました。

ここ香港は1997年に英国より中国に返還され、香港は中国のなかでも特別行政区として存在し今年で20年の節目を迎えました。
中国のなかで、社会主義と資本主義が共存する一国二制度となり、特別行政区が中国の一部であることを前提とし、高度な自治と資本主義制度の存在を認められ独自の発展を遂げてきました。
その中でも、資本主義経済の象徴とも言える超高層ビル群はその象徴とも言えます。
特にビル群に象徴される、不動産価格の上昇と家賃の高騰には目を見張るモノがあります。
それに伴い、市民の生活を維持するための物価も年々上昇しており、資本主義経済の歴史はインフレの歴史と言われるくらい、香港のインフレ率もここ10年で見ても毎年年2%~4%で上昇を続けています。

 

さて、前回は『金融機関の役割と我慢料』について話しをさせて頂きましたが、今回は上記でも触れました、『インフレ』と『デフレ』が引き起こすリスクについてなるべく解り易く話していきます。

前回記事URL
http://hkmamabenricho.com/column/next-door-papa-knows/fukamin03/

 

安全!!っと思っていた『預貯金それこそが最大のリスク』なのかもしれません!!

皆さんは『インフレ』と『デフレ』という言葉を聞いたことがありますか?
極端にどちらかに振れても経済は安定しないですし、安心してお金を使うことが出来ないとても困った状態のことと言われています。

 

1.「インフレ(インフレーション)」とは

「インフレ」とは「インフレーション」の略で、色々なモノの値段が上がり続ける状態のことを言います。
景気が良くなり過ぎて、モノの売り買いやお金の動きが激しくなると、
買いたい人が増えてモノの値段は上がります。
では、インフレになるとどんなことが起きるでしょう??

Ⓐお金の価値がどんどん下がる
例えば、10個入りの卵200円が、1週間で5倍の1000円になったとするとどうでしょう?
これまでは200円で10個買えていたのに、同じ200円でたった2個しか買えません。
お金の価値が5分の1になったということです。これでは大変困りますよね!?
このように、お金の価値が下がってお金を安心して使えなくなると、
誰もお金を信用出来なくなります。

Ⓑ将来の計画が立てにくくなる
亮太君は100万円の車を買おうと、毎月少しずつお金を貯めて銀行に100万円を預けました。ところが、いざ買おうとしたところ全く同じ車が500万円になっていて買えません。ショックですよね!?
モノの値段が上がり続けると、計画を立てて何かを買おうとしても予定は立ちませんし、預けておくだけでお金の価値がどんどん減ってしまいます。

この様な状態では、お金を貯めておくより今のうちに何か買って使わなればと思う人が増えて、モノの値段は更に上がっていきます。
これでは、将来の計画が立てられなくてとても困りますよね。

 

2.「デフレ(デフレーション)」とは

一方、景気が悪くモノの売り買いやお金の動きが落ち込むと、モノが売れないので、
会社は売り上げを増やす為にモノの値段を下げます。
少しでも安くすることで、多くの人に買ってもらおうと思うからです。
この様に、色々なモノの値段が下がり続ける状態のことを「デフレーション」、
略して「デフレ」といいます。
モノの値段が下がるのは嬉しいことのように思えますが、デフレになるとどんなことが起きるでしょうか。

Ⓐ景気がますます悪くなる
例えば、亮太君が奥さんのために、1年間貯めたお金で10万円の指輪を買おうとしています。ところが同じ指輪の値段は3万円に下がっていました。
100円ショップのモノも、全て20円になっています。
デフレになると、同じお金でより多くのものが買えるのでみんなも最初は大喜びします。
ところが、デフレでは会社の売り上げが減るので働く人の給料が減ることもあります。
働く人の給料も下がってしまいますので買い物=出費を減らすことになります。
また、モノの値段が下がっている時はもっと下がってから買い物をしようという人も出てきますのでモノは益々売れなくなるので、更にモノの値段は下がっていきます。

Ⓑお金を借りている人は大変になる
例えば、同じ車の値段が100万円から50万円に値下がりすると、100万円で買える車が、1台から2台に増えます。
この様にモノの値段が下がるときは、同じ金額で買えるモノの量が増えます。
つまり、モノと比べてのお金の価値が増えます。
お金の価値が増えるのは良いことの様に思えますね。
でも、そのお金が借金だったら大変です。
借金の金額は同じ100万円でも、車1台分でなく、2台分の借金を返さなければいけなくなるからです。

デフレの時には、モノの値段が下がって儲けが少なくなったり給料が減るので借金を返すのは大変になります。すると、お金を返せない会社が増えるので銀行はお金を貸しにくくなります。
会社がお金を借りにくくなると、更にモノの売り買いやお金の動き(経済活動)が落ち込んでいきます。

しかし、デフレの影響は、まだまだこんなものではないと言われています。
我が国日本は10年以上デフレが続いていると言われており、少しインフレになった時期もあるようですが、バブル以降「失われた20年」と呼ばれデフレと不況が今日も続いています。

日本の復活には、デフレ脱却が切っても切り離せないのです。

この様に、『インフレ』や『デフレ』と言いましても、なかなか一言では説明しにくく、理解し難い部分もあるかと思います。

実際に、その様な状況下でどの様な対策を出来るのかと言う点で、我々Insuransu110ではそのご相談者の方お一人毎に合わせた、ご相談をお聴きし少しでもその悩み解決のための方法をご紹介出来ればと日々従事しております。

相談に行ったら押し売りされるんじゃないかと思われる方も多い様ですが、決してそんなことはありません。

むしろ、皆さん早く聴いておけば良かったと言う声が圧倒的に多いです。
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それでは、また一人でも多くの『マネー魅パパ』『マネー美ママ』達が増えますようにとの思いでまた次回のコラムをどうぞよろしくお願いいたします!