本の紹介

題名 バイリンガル教育の方法―12歳までに親と教師ができること―
著者名 中島和子
出版社 アルク
内容/感想 子どもに二つ以上の言語を与えるとき、親や教師はどうすればよいの か。バイリンガルの先進国カナダで言語教育の研究・実践にあたる著者が、豊富なデータや自らのバイリンガル子育ても含めたさまざまな実践例をもとに、これ からの日本の子どもに必要な英語力獲得を念頭に置いて、具体的に解説。母国語をしっかりさせた上での、第2言語の習得について、強く訴えられている。
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題名 言葉と教育―海外で子どもを育てている保護者のみなさまへ―
著者名 中島和子
出版社 海外子女教育振興財団
内容/感想 海外子女教育振興財団の機関誌等に掲載され、多くの反響があった記事に加筆・刊行。
<構成内容>二つのことばの習得 / 海外子女の英語力 / バイリンガルと年齢 / ことばの保持 / 家庭でできるバイリンガルの基礎づくりと日本語支援 / ことばの習得と異文化理解 / 二言語の習得とアイデンティティ、ほか。

 

題名 文化間移動をする子どもたちの学び―教育コミュニティの創造に向けて―
著者名 齋藤ひろみ・佐藤郡衛(編集)
出版社 ひつじ書房
内容/感想 学校現場における教科学習を保障するための授業実践や母語・母文 化教育、地域における親子の日本語教室、教育行政と学校による高校入試制度の見直しなど。これらの実践や支援活動の経過と成果を分析し、文化間移動をする 子どもたちの教育の課題を再設定するとともに、その解決に向けて教育実践の方向性と枠組みを探る。

 

題名 「移動する子どもたち」のことばの教育を創造する
―ESL教育とJSL教育の共振―
著者名 川上郁雄・石井恵理子・池上摩希子・齋藤ひろみ・野山広(編集)
出版社 ココ出版
内容/感想 国境を越えて移動する人々が地球規模で増加する中、日本において も「移動する子どもたち(Children Crossing Borders)」への教育を整備することが、喫緊の課題となっている。多様な背景をもつ子どもたちが、日本社会で疎外されることなく、力強く生きていく ための「ことばの力」を育てなければならない。JSL(Japanese as a Second Language)教育の研究者として最前線でこの課題に取り組んできた編者たちが、オーストラリアにおけるESL(English as a Second Language)教育の理論と実践、異領域の専門家との対話を通して、新たな「ことばの教育」の理念と方法を模索する。

 

題名 アメリカで育つ日本の子どもたち―バイリンガルの光と影―
著者名 佐藤郡衛・片岡裕子(編著)
出版社 明石書店
内容/感想 海外勤務の長期化、国際結婚、二重国籍、新二世の増加など、アメリカに住む日本人が多様化している。二つの言語・文化の狭間で育つ子どもたちの実態を踏まえ、従来の「海外子女」言語学習や日米二元論のアイデンティティを超えた新しい教育の枠組みを考える。

 

題名 英語を子供に教えるな
著者名 市川力
出版社 中央公論新社(中公新書ラクレ)
内容/感想 英語も日本語も身に付かない「帰国生」を数多く指導した経験をふまえ、著者は早期教育の現場をルポし、警鐘を鳴らす。国際社会を生き抜くために必要な力を問い、それを養う方策を提案。
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題名 バイリンガルの科学―どうすればなれるのか?―
著者名 小野博
出版社 ブルーバックス
内容/感想 海外帰国子女はみんな英語ができて、発音もすばらしいのだろう か?国内だけで勉強したのでは、バイリンガルにはなれないのだろうか?私たちが知らず知らずのうちに受け入れているバイリンガルにまつわる「常識」を洗い なおし、外国語を身につけるための条件を科学的に考えなおす。
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題名 バイリンガルを育てる―0歳からの英語教育―
著者名 湯川笑子
出版社 くろしおΧブックス
内容/感想 「早期英語教育なんてとんでもない!」「私の子育てとは全く無縁」と思っていたバイリンガル子育て。二ヶ国語が母語ってどういうこと?バイリンガル子育てを決意した理由は?母親としての思いとは?父親はどうすればいい?12年の子育てを公開。
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題名 祖国とは国語
著者名 藤原正彦
出版社 新潮社
内容/感想 著者はベストセラー「国家の品格」を書いた人。本業が数学者の著者が、国語力が学力を左右するという意味のことを書いているので説得力がある。題名は硬い感じだが、中身は読みやすい。
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題名 子どもの日本語力をきたえる
著者名 斉藤孝
出版社 文芸春秋
内容/感想 国語が苦手な子どももツボをおさえた勉強法を知れば、国語力がアップするかも?と前向きな気持ちにさせてくれる。他にも日本語力関連の著書多数。
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題名 16歳の教科書―なぜ学び、なにを学ぶのか―
著者名 7人の特別講義プロジェクト(金田一秀穂ほか)&モーニング編集部
出版社 講談社
内容/感想 7人の特別講師が勉強とは何かを解いた本。その第1章が国語。「言葉は覚えるものではなく考えるもの」という一文になるほど。
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題名 日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で―
著者名 水村美苗
出版社 筑摩書房
内容/感想 母語や日本語教育とは直接関係ありませんが、日本語だけでなく言語について考えさせられる本。
世界で流通する英語が「普遍語」になった今、他の言語は亡びつつあるというテーマで20年間アメリカで暮らした著者が日本語を亡ぼしてはいけないと訴える。
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