地下鉄やバスを使って、行動範囲を広げよう

羅湖駅付近は香港からのアクセスは便利なのだけど、香港人相手のお店が多く、どちらかというと割高です。深センの公共交通機関を利用して、もう少し行動範囲を広げてみましょう。

 

市内の移動に一番便利なのはタクシーですが、最近は地下鉄路線も増えました。深セン通というオクトパスカードに似た電子カードがあり、地下鉄の窓口で買う事ができます。地下鉄やバスで使う事ができ、運賃が2割引になります。

 

1、地下鉄(地铁ditie)

2011年8月のユニバーシアード以来、路線が増えて移動が便利になりました。深セン空港まで地下鉄で行くことができます。できたばかりの新しい地下鉄に乗ると、深センのイメージが変わること間違いなしです。

券売機で切符を買う際は、香港と同じくまず目的地を選んでからお金を入れます。切符は緑色のコインで、乗るときはゲートの上でタッチし、降りるときは投入口からコインを入れます。身長1.2m以下の子供は運賃無料、1.2-1.5mの子供は大人料金の半額です。子供のチケットは券売機では買えないので、窓口で行き先を伝えましょう。スタッフが手書きの切符を渡してくれます。


 

2、タクシー(的士dishi)

特区内は赤色、特区外は緑色のタクシーになります。運賃はメーターの金額プラスガソリンチャージ3元を払います。特区内専用の青色のハイブリットタクシーも最近増えてきました。朝7時から9時頃、夕方5時から7時頃までは勤務交代のため、タクシーがなかなかつかまりません。目的地が近いと乗車拒否されたり、遠回りをされる場合もあります。英語はほとんど通じませんので、目的地を中国語で書いたものを用意しておくと便利です。

 

3、バス(巴士bashi)

乗る際に運賃を払うバス(前方ドアからのみ乗車可)と、車掌さんがいて目的地を伝え運賃を払うバスの2種類があります。バスルートを探すには、街角の売店などで路線図の載っている地図を買いましょう。2階建ての観光バスに乗り、景色を楽しむのもいいですね。

私がよく使っているバスルート検索のHPは8684.cnというサイト。載りたい駅名または路線番号を入力して検索できます。路線番号をクリックすると停車駅や地図もでてくるので便利です。ちなみに下記は皇崗口岸からのバスルートです。

http://shenzhen.8684.cn/z_1e861c69

 

4、ミニバス(小巴xiaoba)

最近よく見かけるようになったオレンジ色のミニバスは、1元で乗る事ができます。起点から終点までの距離が短いバスが多いですが、大型バスが入れないような狭い道にもこのミニバス路線が運行するようになったので、使いこなすと便利です。乗る際に運賃を払います。

 

5、白タク(黑车heiche)

見た目は普通の自家用車、でもタクシー代わりに使える白タクがあります。値段は言い値で一般的にタクシーよりも割高です。イミグレやマンションの前でタクシー待ちをしていると「どこに行くの?」と声をかけてくるのが白タクです。深センに住み慣れた方の中にはお気に入りの運転手がいて、電話一本でどこにでも迎えにきてくれるとか。でも中には、降りる際に言い値より高く請求され、払わないとドアを開けないというトラブルにあった人もいますので、乗らないようにしましょう。

 

他にも広州行きの電車(和諧号)、長距離バス、高速鉄道などがあり、深センは中国国内への移動も便利です。まずは特区内の地下鉄からチャレンジしてみましょう。