マチルダ国際病院での出産

出産日時:3月3日 08:17

第二子は妊娠中から逆子だと云われ続け、逆子体操やお灸をしてもひっくり返らないまま臨月に突入。(マチルダ病院の週1回妊婦さんむけピラティスに通っていました。姿勢が悪くなりがちの妊娠期間にとてもリラックスして気持ちよかったです)

逆子の場合、帝王切開をしなければならなく、予定日は3月7日だったので、遅くても2月第3週目には手術をする事を主治医に勧められていましたが、主人が出張中で、無理矢理3月3日に設定。

なので、出産の兆候は全く無く3月3日06:00にマチルダ病院へ。

古いけれど奇麗な個室に案内されて、手術までかなり時間があったので、手術及び術後の流れの説明を受けたり、手術服に着替え、他の荷物の整理をしたりしながら、07:15に手術室へ。

手術台に寝かされると下半身から向こう側はカーテンで間仕切りされて、麻酔を下半身だけ掛けられました。主治医と他数名見 覚えの無い先生達がいたのですが、全員に主人は「写真かヴィデオ撮らないの?」と聞かれ、「血を見たら倒れると思うから、やめておきます。。赤ちゃんに多 いかぶさって窒息死させるかも」と頼りない言葉。(おおーい、何のためにいるのだ。。と思いつつ)

「痛っ!」と少し思った程度ですぐ麻酔が効き始め感覚が無いのを何度が先生に確認されてから手術が07:45にスタート。

先生達の楽しい会話に励まされながら、切られている感覚と先生が上から押している感覚を味わい、微妙だなーと思っていたら、08;15無事次女出産。

しばらく泣き声が聞こえなくて不安でしたが、「ホギャ~」と元気な声を聞いてほっと一安心。赤ちゃんの顔を間近で見せてもらってから、主人と赤ちゃんは体を奇麗にするため病室に一足先に戻って行きました。

その後も先生達と楽しい会話をしながら、ちくちく帝王切開痕を縫っている感覚を味わいつつ終了。「ちゃんとビキニラインで切っておいたよ~」という先生に御礼を言ってから、病室へ。

帝王切開は術後の回復が遅く、また痛みが激しいと聞いていましたが、痛み止めと化膿止め、ビタミン剤を飲んで全く苦痛はありませんでした。

またマチルダ病院は母乳育児を奨励していて、長女の時にあまり出なくて1ヶ月で辞めた母乳を今でも(7ヶ月)続けています。(6ヶ月まで完全母乳)。

第一子は日本で普通分娩で出産し、5日間入院しましたが、こちらでは帝王切開で5日間の入院で、もう一人子供を家に残して来たのでスピード退院は嬉しかったです。

ですが、入院生活も快適で、お食事も凄く美味しく、お部屋からの眺望も良く、赤ちゃんも自分の好きな時にお部屋に連れて来れたので、退院するのが惜しかったです(笑)。

実は最初の沐浴をする時に娘のお尻の形に異常を発見し、不安に思いつつ長女の時の事を必死に思い出し、やはり違うと思って いたら、出産に立ち会って下さった先生の一人が股関節脱臼している事を発見していて、2日目に病室でこれからどうするかとても丁寧に説明して頂きました。

産後はどうしても気が抜けて、気弱になりがちなのですが、今回はそんな事を云ってられなく、退院後すぐ沙田にあるプリンス オヴウェールズ病院に通い始めました(股関節脱臼専門医がいるため)。そこで全身ギブスみたいなのを、体に合わせて作ってもらい、週2回チェックに通いつ つ、マチルダにもベビークリニックといって助産婦さんが身長、体重測定とコンサルタントしてくれるところに週1回通い、小児科医に週1回、整形外科医に週 1回通っていました。もう、殆ど毎日病院に通うという生活を3ヶ月続け、今は完全に直り、これから半年に1回検査に通えば良くなりました。さすがにギブズ が取れた時は嬉しくて泣けました。

最初の子は日本で、今回は香港での出産で、良い所悪い所の比較が出来て面白かったです。でも、何と言っても赤ちゃんの顔を見たらすぐ次が欲しくなり、もうしばらくしたら第三子も産みたいと思っています。