ペットボトルについて

aqua201506-2 水だけでなくジュースなどのペットボトルはどこの国でも多く出回っていますが、コストがかかること、また健康や環境にも悪影響を及ぼすことはこれまでも良く言われています。先日、ペットボトルを高温の環境におくとバクテリアが発生することも日本で実験されていました。 これから暫く夏の時期には気をつけたいですね。

aqua201506-1ペットボトルのお話に戻りますが、多くの研究でポリカーボネートプラスチックは(食べ物や飲み物に使われているプラスチック)徐々にビスフェノール(BPA)という化学物質が出るということが言われています。healthnews.orgこちらのウェブサイトによりますと、そのプラスチックから出される化合物はホルモンを変えてしまう恐れがあり、他にも潜在的な健康に害を及ぼす可能性があることも言われています。プラスチックを食べてしまった動物達もこの化合物の毒素の影響で一生傷を負ったり、死んでしまったりしています。

環境への影響としては、毎日約6700000本もの空ボトルが捨てられているのをご存知でしょうか?このうちリサイクルされる割合は約10%になります。リサイクルするということは、労働力、コストもかかってくることから、ベストな解決法というわけにはいかなさそうです。リサイクルボックスに入れたからといって、全てがリサイクルできるボトルでもないようです。ペットボトルは粗製油を由来とするプラスチックから作られており、1Lのボトルに約3Lの水が使われているのです。出来た水ボトルを運ぶための輸送費、ガソリン、のことを考えると膨大な資源を使っている事がお分かり頂けるでしょうか。

アメリカでは2013年に$10.6億ドルのお金がボトル飲料に使われました。これはだいたい水道水に比べて約1000倍のお値段になります。一方で、アメリカのある都市ではボトル水の約半分(48.7%)は、市が供給している水道水から採取しているようです。

こういう事実を考慮してみると、ボトルを持ち歩くよりも金属製の水筒などを使用するほうが健康にも環境にも良さそうです。金属製ですと化学物質はでることもありません。水道水の味がどうも合わないという方は、フィルターを付ける事をお勧め致します。確かにフィルターも付けたり、替えたりするのにコストはかかります。長い目で見れば、フィルターの方が随分の節約になります。

Aquasana HKでは水に関する質問も受け付けています。フィルターのご相談もお寄せ下さい。

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Ivy Leung
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参考文献:

http://www.pbs.org/frontlineworld/stories/bolivia/waterbottle.html
http://articles.mercola.com/sites/articles/archive/2011/01/15/dangers-of-drinking-water-from-a-plastic-bottle.aspx
http://www.cleanup.org.au/au/Whatelsewesupport/avoid-bottled-water.html
https://www.banthebottle.net/articles/plastic-water-bottles-impose-health-and-environmental-risks/
http://www.foodandwaterwatch.org/water/bottled/bottled-water-bad-for-people-and-the-environment/
http://www.huffingtonpost.com/norm-schriever/post_5218_b_3613577.html
http://www.livestrong.com/article/183101-the-negative-effects-of-using-plastic-drinking-bottles/
http://www.environmentalhealthnews.org/ehs/news/dangers-of-plastic